





質問
疲弊する状況を脱するために、多くのサロンでは
こんなことに取り組んでいます。
あなたのサロンではいかがでしょうか?
- 良い人材を確保するために、求人・採用に多く投資をしている
- 離職率を下げるため、労働条件や給与の見直しに力を入れている
- スタッフの悩みを聞くために、積極的に個人面談などを行っている
- スタッフのスキルアップを目指して、勉強会を頻繁に実施している
- スキルの高いスタッフに指導を任せているが、スタッフの成長スピードにギャップがある
ですが、実は・・・
1つでも当てはまっていたら
離職率は下がるどころか
自分の首を自分で締めるかのように
閉店・倒産へと追い込んでいきます。
なぜスタッフが定着しないのか?
その理由は「疲弊」





サロンでは今、働き方改革が影響して、経営者と若手スタッフとの間に危機感のズレが生じています。それにより問題が複雑に絡み合い、幹部社員だけでは解決が困難になってきています。
容易に解決できない問題は、幹部社員や能力のあるスタッフに無力感を与え、モチベーションを低下させ、自信を奪っていきます。
自信を失ったスタッフは「ほかに自分に合う場所があるのでは?」と退職を選択するのです。
つまり、あなたは、
そして、サロンが抱える本当の問題は、
実は、離職後から生まれている...!
「誰が離職者の代わりをするのか?」
残されたスタッフは、今までの仕事に加えて退職者の穴埋めをしなければならず、やるべき仕事がどんどん増えていきます。
しかし、働き方改革の影響で勤務できる時間は限られることも人材の離職を加速させる原因になっています。
そのためには、
さらに、離職を回避しようとコストや時間をかけて新たな人材を採用しても、教育で新たに手が取られてしまうため、結局、残されたスタッフが対応せざるをえません。


この一連の流れが残されたスタッフの疲弊に繋がっているのです。
疲れきったスタッフは自分に合う場所を求めて退職を選び、サロンを去ります。
これこそが離職スパイラルを引き起こしている真実です。
このサイクルを経営者が認識するのは非常に難しく、気がつけば全スタッフが疲労して、必要人材の相次ぐ離職から人件費が高騰するという深刻な問題にサロンがむしばまれているのです。
そのために、
結局どうすればいいの!?
相手の内面を引き出す
コミュニケーションで解決!
相手の強み・才能を引き出す
強みを活かしたスタッフがチームになり、お客様に価値を提供する
「成長することの面白さ」を感じて、スタッフが自らやる気を上げる
プログラム紹介
1st stage
自分の強み・才能に気づける
グリード コーチング
グリードオリジナル診断で自分の強みを可視化し、自分の持つ強みや才能を発見できます。
コーチングというコミュニケーションスキルを得て、人間関係の問題を解決。
さらには、再現性あるスキルで、スタッフとの関係性を高め、スタッフのモチベーションアップを図ることができます。







<こんな方におすすめ>
・本音や言いたいことが言えない
・教育者や人を育てる立場の方

2nd stage
チームの力で問題を解決する
グリード リアルゲーム
グリードRPGのリアルゲームを通して、仲間とともに”職場で起こりがちなトラブル”への対処法を見つけ、クリアを目指します。実際のトラブルをピックアップして仮想体験するため、
「チームに必要なことは何か?」「有効な解決方法は何か?」といった気づきが生まれます。
問題解決のノウハウを体感で学べ、翌日から活かせるプログラムになっています。







<こんな方におすすめ>
・人をまとめなくてはならない立場の方
・人材の退職が止まらない!とお困りの経営者や幹部社員の方

3rd stage
「人が集まる」サロン経営をデザインする
グリード サロンデザイン
「しんどいことはやりたくない」こうした若手スタッフの教育や経営で、近年注目されているのが
『面白さ』をベースにした
ビジネスデザインです。
辛苦を乗り越えて美容界を生き抜いてきた世代だからこそ、仕事の本当の面白さや楽しさが何かを知っているはず。
本プログラムでは、面白さの再現性を高め、経営をデザインしていく、ワークショップ形式の講座です。







<こんな方におすすめ>
・自分の描くデザインを上手く言葉にできない/上手く伝えられない方
・スタッフと世代間ギャップを感じる経営者や幹部社員の方

子供の頃、夢中になった遊びのように『グリードRPG』では、
ワクワク楽しみながらノウハウを身につける
ことができます。
そのワクワク感をスタッフと共有することで、
スタッフ自らの思考で行動し、成長していく姿
を見ることができるようになります。


問題解決と人材育成スキルを
向上させるノウハウを短時間で体感できる!



セミナー開催
12/16 、 1/20 、 2/3 、 2/17
受講者インタビュー
美容師をやめようかな……。
偶然、参加したグリードRPGが、私を変えた。
自分の強みと弱みを知り、気づけば周りの評価が180度変わっていた。
今は、自分の成長が楽しくてたまらない──
大山 優子さん(美容師歴13年)
コミュニケーションや関係づくりは技術じゃない、
そこに大切な資金を使うのはもったいない。
けれど、その考えは間違いだった。
今では、広まってほしくないと思うほど、グリードRPGの価値を実感している──
中吉 健治さん(美容師歴15年)
店長にはなりたくなかった。
自分にできる自信がなくて、無意識に自分で自分の成長に歯止めをかけていた。
グリードに参加して、自分の心の声を聞いた。
「やっぱり夢を叶えたい」──
高橋 彩さん(美容師歴10年)


社内CLO 兼 カラー講師
池田 暁志(いけだ さとし)
20代 前半
大阪のサロンでアシスタントをしながら、東京のカラーアカデミーで2年間カラーの基礎を学ぶ。その成果が認められ、アシスタントのまま最年少でカラーのプロジェクトリーダーに就任。
20代 後半
カラーの専門家を目指して単身、カナダへ留学。バンクーバーに拠点を置き、アメリカ・ニューヨークとロサンゼルスのサロンに修行へ。
留学先のサロンでセミナーを開催し、参加者から好評を博す。留学後は大阪のサロンに戻り、統括カラーリストに就任。同年、カラーのセミナー講師活動を開始。
海外での知識と経験を活かし、寒色に特化したカラー剤をメーカーと共同開発。トレンドの先駆けに貢献する。
30代 前半
独立し、S3(エススリー)を設立。
カラー講師活動をメインに、関西と関東でカラーセミナーを主催。
このほか、心理学と脳科学をベースにしたカウンセリングセミナーを開催し、ともに成功を収める。
同時期にオリジナルカラー剤「CGカラー」を開発。この頃から、サロン経営者からスタッフの離職問題や売り上げの伸び悩みについて相談を受け始める。
これをきっかけに、コンサルタント活動をスタートさせる。売上を伸ばせるスタイリストの育成を成功させるも、同時にサロン内のパワーバランス崩壊により離職者や人件費を増やす原因を作ってしまう。
この経験を教訓に、人とお金の問題を同時に解決するコンサルタントとして再始動する。
30代 後半
サロンの問題解決のために編み出した独自メソッドを軸に、組織開発・人材育成のために社外CLOに。
サロン経営者のサポートを務める。離職者数が8割減、スタッフ数2倍、利益が赤字からV字回復して最大6倍に。
サロン外では、カラーの退色をコントロールする独自のカラーレシピ理論で売上単価を20%UPさせるカラー専門家として活動。さらに現在は、人件費高騰などサロンが抱える問題を解決する人材養成講座「グリードRPG」を開催し、日々精力的に活動している。
こうした喜びは、美容師である
自らの存在価値を感じ、
それまでの努力が報われた瞬間です。




この時を迎えるまでには、飽くなき好奇心と日々探求していく技術への追求心があります。
ところが、近年働き方改革や人口減少などによって、美容師を取り巻く環境が変わりつつあります。本来、やるべきことに時間と労力を割けなくなってきているのです。その大きな原因が、現場の人材不足です。
憧れや夢を持って美容界に足を踏み入れても、目の前の仕事を片付けるだけの労働力と化しています。それでは美容師としての存在価値を感じられず、仕事への意欲も失われてしまいます。
これでは、
退職者が相次いでしまうのもうなずけます。




離職と人材不足によってさらに負の連鎖が進み、悪循環に陥ってしまうのは、サロン経営者なら当然の流れです。
だからこそ、個々のスタッフが持つ強みや才能を活かして、美容師の仕事を楽しんでほしい。
『グリードRPG』体験型プログラムは、こうした問題への解決方法を見つけ出すノウハウを体感しながら習得できます。
日頃起こる問題や課題も、グリードRPGでシミュレーションすることによって気づきが得られ、さらには現状を変えるヒントを見つけやすくなります。




美容師には、お客様から「あなたにお願いしたい」と言っていただける『成長する面白さ』の価値を感じてほしい。
だからこそ、『自分で自分の居場所をつくるプログラム』なんです。
このプログラムで、経営者も幹部社員も、そして現場で頑張る美容師にも、「美容師の仕事の楽しさや面白さ」を感じられるようになっていただきたいと考えています。
問題解決と人材育成スキルを
向上させるノウハウを短時間で体感できる!



セミナー開催
12/16 、 1/20 、 2/3 、 2/17